携帯電話・モバイルの最近のブログ記事

Google(グーグル)が携帯で使えるGmailサービス [モバイルGmail]のサービスを開始した。
情報を聞いて早速使ってみた。

まずはPCからアカウントを登録する。
名前とID、パスワード、それにパスワードを再発行するためのキーワードを登録すれば完了。
画像で描かれた読みにくい文字を入力するのはロボットによる自動的かつ大量のアカウント取得を防止するための措置だ。

ドコモ端末の場合、ログインの際に製造番号を送信する事で本人確認をしている。

Gmailの特徴はなんといってもその容量の大きさだろう。
2GB以上の容量があるため、メールを削除する必要がない。
後から探し出したい場合は高度な検索を使って簡単に検索する事ができる。
また迷惑メール判定も優れている。

もちろん欠点もある。
端末の内臓されているソフトとは異なり、メールは自動で着信するわけではなくその都度メールのチェックを行う必要があるので、その度にパケット通信が発生する事。

また、ファミリー割引で適用される家族間のメール送受信無料も対象外となる。
なので大きなサイズのメールを頻繁に送受信する場合、契約しているプランによってはかなりの通信料金が発生する可能性がある。

パソコン用Gmailは アドワーズ広告を表示する事で収益を上げているのだが、このモバイルGmailはクリック広告を出すのは難しいようで、今のところ広告が表示される様子はない。

携帯電話のパケット通信料が高額になり、トラブルになるケースが増えている。

 5日、国民生活センターの調べで分かった。いくら使っても一定額となる定額料金制度を利用したのに、対象外の通信だったため120万円を請求されたケースもある。

 全国の消費生活センターに寄せられたパケット通信を巡る相談は2006年度(2月末現在)は754件で、前年同期比8%増えた。平均請求額は04年度には月約8万円だったが、06年度には約16万円と高額化している。特に利用額が増えるのは、携帯電話をケーブルでパソコンにつないでインターネットをした場合。定額制を利用していても、主な携帯電話会社は、パソコンと接続した通信は定額制の対象外としているからだ。
(ニュース提供:読売新聞)

パソコンに携帯を接続して通信したら120万円というのは驚きだ。
しかし、携帯にパソコンを接続してインターネットを利用するという事は当然ながらプロバイダの電話番号にかけている訳で、それがパケット通信固定額の適用になるハズがない事は少し知識があれば分かると思う。

ドコモに問い合わせてみたところ、パケット課金の場合ならそういった金額になる可能性があるという事だった。
ちなみに時間課金の場合、パソコンとつないだ場合の通信は14円/30秒なので1時間1,600円程になる。
6時間つないで98万円というのはいったいどんな使い方をしたんだろう。

いずれにしろ、よく分からない事は聞いて確認する事が必要だ。
こんな金額請求されたらシャレにならないから。

ソフトバンクモバイルがまたやってくれた。
神戸の消費生活センターはソフトバンクモバイルに対して取引方法を改善するように要望書を送付した。
CNET JAPANより

つまり 行政指導を受けた形だ。
今回の消費者トラブルが相次いだのは携帯端末を分割で購入した顧客が解約を希望した場合。
このプランは端末を分割で購入する代わりに当初の契約期間中は解約できない事になっていて、解約する場合は端末分の料金をそのまま払い続けるか、6万円以上で端末を買い取る必要がある。

本来なら高額な携帯端末を格安で販売し、通話料でその差額を回収するという携帯ビジネスのしくみを考えれば分かるのだが、販売時に"店頭お持ち帰り0円"など紛らわしい広告を表示し、端末自体は無料であるのかのように誤解させる販売手法そのものに問題があると考えられる。

また、窓口の販売担当者もそのあたりの詳しい説明はしないように教育されているのか、十分な説明がされないまま契約した結果、このような問題になってしまっているようだ。

ソフトバンクが携帯電話ビジネスに参入した時、"日本の携帯電話料金を分かり易くする" というのがキャッチフレーズだったが、実際にやっている事は正反対。
正確な情報を提示せず、客に料金や規約を誤認させるという"いかがわしい" ともとられかねない方法を多用するこの会社は非難されてもしかたない。