PCサクセスの倒産で思い出す事
TWGワランティーサービス(TWG、山口正日本支社長)は4月19日、07年2月に自己破産を申請したサクセス(杉浦敏雄社長)の「PCサクセス」で提供していた「PC-SUCCESS延長保証」は引き続き有効で、加入者は継続して保証を受けられると発表した。
一部で「PC-SUCCESS延長保証」の加入ユーザーが今後延長保証サービスを受けられなくなるとする誤った報道があり、TWGに問い合わせが多数寄せられたため、改めて有効であることを発表したもの。対象の延べ加入者数は約2万1600人。(CNET JAPANから引用)
TWGワランティーサービスというのは、いわばショップの保証に保険をつけるようなものでしょうか。
多くのパソコンショップで延長保証というのをやっていますが、こういったしくみになっているんですね。
パソコンとかPCパーツというのは出入りの激しい商品だけに、ショップやメーカーの倒産で保証が受けられなく事を防ぐサービスというのは必要ですね。
この話を聞いて思い出すのが、もう10年以上も前、 ハードディスクを販売していたICM(アイシーエム)の倒産事件です。
ICMは当時、パソコンの周辺機器として良く使われていた外付けHDDの販売では日本を代表するメーカーだったと思います。
そのICMが突然倒産したのです。
何でも PC-9800シリーズ対応の周辺機器を中心に扱っていたため DOS/V規格の製品の開発が遅れた事や、機器の値下がりで資金繰りが悪化した事が原因だったようです。
一部では投資で多額の損失を出した事が倒産の引き金になったという噂もありました。
私はたまたまこの時期にICM製の外付けハードディスクドライブを購入したのでした。
今なら外付けなんてもちろん購入しないのですが、当時はまたハードウェアの知識が浅く、内蔵ハードディスクの増設方法が分からずに外付けを購入したんです。
早速家に持ち帰り、当時使っていたNEC 98MATE に取り付けたのですがハードウェアがHDDを認識しません。
何度試みてもダメだったので、これは初期不良だと判断し、購入したショップに交換を求めました。
そこでICMが倒産した事を知らされました。
この件、結局メーカー保証は受けられず、5万円近くのお金が無駄になってしまいました。
高額商品を購入するときはしっかりした保証をつけてもらいましょうね。
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