セイコーエプソン リサイクルカートリッジを試験販売
セイコーエプソンは使用済みのカートリッジにインクを詰めた "再生カートリッジ" の試験販売を5月から開始すると発表した。(CNET JAPAN)
これを実現するための懸案となっていた環境問題や品質の確保などを解決、試験販売にこぎつけたという。
これはプリンタメーカーにとっては大きな決断だったはずだ。
なぜなら、エプソンやキャノンをはじめとしたプリンターメーカーは、本体を比較的安く提供し、そうする事によって将来期待できるインクの売上で利益を確保するというビジネスモデルを行っているからだ。
携帯電話や家庭用ゲーム機なども同様の手法が用いられている。
外資系メーカーのプリンタに多いのだが、インクカートリッジとヘッドが一体型になっていて、インクを交換するだけでかなりの出費となる機種もある。
特にエプソンは以前、3~5色のカラーインクを1つのカートリッジに詰めて販売しており、その中の1色でも無くなると残りのインクを捨てなければならないような製品を作ってきた会社。
やはり利益追求だけでなく環境にも配慮しない企業では生き残れないという風潮からこのようなしくみを作ったという事なのだろうが、他のプリンタメーカーが追従するか注目している。
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